開運ってよく耳にする言葉ですね。
年始は特に新年に向けての「開運」が意識されるタイミング。
東洋占術や陰陽五行論を学んできて感じるのは、開運とは「変化を起こす」だということ。
変化とは、終了・開始・終始混同、と3つあります。
終了・・・自分にとって悪い習慣や人付き合いを終わらせること。
開始・・・自分にとって良い習慣や人付き合いを始めること。
終始混合・・・終了と開始のミックス。
他人の変化を願うのではなく、自分の内面と行動を変化することが現実的に必ず運が開けます。
自分のことは、気づきにくかったり、誤解していたり、過小評価していることもあります。
四柱推命の人物分析の手法は自分を客観的に分析するのに便利です。
どう変化したら開運につながるのかを知ることができます。
また、吉方位旅や吉方位転居、家相を整えるのも開運法。
大地の力を借り、環境を味方につけ、自分の変化をさらに後押しパワーアップさせるのです。