【映画レビュー】インディージョーンズと運命のダイアル

インディージョーンズと運命のダイアル、見てきました。

このレビューを書くためにタイトルをあらためて確認したら、インディージョーンズ「と」運命のダイアル、でした。「と」が入るんですね。歴代のタイトルには「と」は入ってませんでした。

インディジョーンズを映画館で見たのは、初めてかもしれません。インディシリーズは、私にとってテレビでなんとなく見てる映画です。とはいえ今回は4DXなので劇場で見たくなりました。

この映画の後半、私、あはは、ワハハ、と声に出して笑いっ放しでした。
なんというか、後半から一気にツッコミどころ満載のトンデモ系になります。もう笑っちゃって笑っちゃって、楽しい気分になれました(なんのこっちゃ)

ハリソンフォードが何かから逃げるシーンは既視感がありすぎて、鑑賞中、逃げるハリソンをどれだけ見てきただろう・・・と走馬灯のように頭をよぎりましたね。若いハリソンから、おじいさんになったハリソンの逃げっぷり。ハリソンフォード、80歳なんですよ。激しいアクションは自身でやるはずがないとはわかっていても、すごいです。