電話が嫌い。ただし例外もある。

私は電話が嫌いです。基本的にかけないし、かけないで欲しいです。

例えば、着信があって出られない、後でかけ直すと相手が出ない。この逆パターンもある。このやりとりが時間の無駄です。電話は、双方の時間を奪うのだ。

人それぞれ都合が良い時間は違います。LINEなどで要件を伝えてもらった方が、お互いが自分の都合が良い時に確認できて双方の時間を奪わない。それに、内容が残ることで記憶違いなどの防止になりますしね。

電話の方が早いから、楽だから、という人がいる。緊急事態など、双方にとって電話が都合が良い場合があるのは理解する。ところが「双方にとって」重大な内容でもなく自分だけの都合で「電話のほうが早いから」では相手の時間を奪うことを気にしてないように感じる。LINEやメールなど他に要件を伝える手段があるにもかかわらず、相手の都合お構いなしに「電話で話したい」と私の時間を奪われるのは受け入れ難い。

電話嫌いの私ですが、例外がある。家電メーカーのお客様相談窓口は電話で話したい。家電を購入する際、お客様相談窓口の電話番号が公表されているかを確認します。

最近お掃除ロボに不具合があり保証期間内だったので、メーカーに電話すると本体一式新品を送ってくれることになった。

家電はハイテク化しているので、Wi-FiやBluetoothが連携が作動しない、謎にフリーズするなど、自分で原因の特定が難しい不具合が起きる。毎日使う家電はメールで問い合わせして返信に数日待たせられると遅すぎる。だから商品を購入する際、お客様窓口の電話番号があるメーカーを選びます。電話嫌いの例外、電話を積極的に活用してます。