AIに奪われる仕事とは〜シンギュラリティと占い師

AIに仕事が奪われる!?がリアリティを帯びてますね。ロボットやプログラミングについての知識がない私がふわっと書くと、単純作業や数値化・法則性がある仕事は、AIに奪われ人間の脅威になるのでしょうか。私は「仕事が奪われる」というより、仕事のスピードアップや削減で人間が楽になれるというニュアンスで受け止めていて、AIに期待してます。

個人的には病院で緊急性がない診察はネットで対応できるようになって欲しいです。ロボット医師ですね。私は喉が弱く風邪を拗らせた場合病院に行きますが、待合室で長時間待たされ診察は短時間、処方される薬も毎回同じです。薬局でも長時間待たされます。ネットで問診票にチェックを入れて、配送で薬が届くようになったらいいのにと毎回思います。具合が悪い時に、混雑した場所で待たされるのが本当に辛いから。

では、占い師はどうなのか。
ネットに占いはあります。料金は無料〜有料、さまざま。ネットの占いを体験したことがないので「いかにもロボットな語り口調」で「規則的に決まった答え」な回答文を想像してますが、実際はどうなんでしょうか。

「ネットに答えてもらう」を試すためにチャットGPTで「占い師ってどんな仕事」と聞いてみた。

 

すごい・・・ちゃんとした文章。ネットの占いでも、しっかり答えが返ってきそう。生身の人間の占い師は、必要なくなるのか?

生身の人間の私は、対面やLINEの通話でご相談を受けるとき、占いの知識だけでなく、お客様の表情や声のトーン、目の輝きや体温など、感覚的にお客様の状態を観察しながら話を進めます。現在のネットの占いでは、お客様個人の状態に合わせて答えるのは難しいはず。

いずれ技術は人間の脳に追いつき、追い越していくのでしょう。パソコンやスマホでは味気ない、生身の人間に話を聞いてほしい、というニーズにもVRやリアルな肌質の人間のようなロボットで対応できる未来がきそうです。開発費などを考えると無料では難しいしょうね。無料の場合は答えを見るまでに広告がバンバン入るのかな笑。

リアルな存在である加藤に相談したいと感じていただけるように精進したいと思います。