前回の記事【転職理由】人の役に立ちたい、の続きです。
どんな仕事でも誰かの役に立ってるはずなのに「人の役に立ちたい」と感じてしまう。待遇アップややりたい仕事がある、といった具体的な理由がないのに転職を考えてしまうのは、もっと認められたい、もっとすごいと言われたい、もっと自分の能力が発揮できる場所があるはず、といった承認欲求が原因かもしれません。
転職先を探すのも悪くはありませんが、もっと気軽に「人の役に立っている」と感じる方法を試してみませんか?おすすめは、寄付やボランティアです。求められていることをやれば、喜ばれます。承認欲求が満たされるはずです。
また、寄付は世界に共通する開運行動でもあります。ドネーション、喜捨、浄財、言い方は色々です。
お賽銭、は自分の願いを込めるので意味が違います。寄付は自分の願いを込めずに金品を贈ります。
たとえば、自分が素直に応援したいジャンルに1000円でもいいから寄付してみる。私のお客様は1000円寄付したところで、ご飯が食べられなくなる人はいないはず。
純粋に応援したいジャンルに自分のできる範囲で寄付すると、お金を出せるのが嬉しいと感じます。役に立ってるなぁ、と自己満足できることが大事なのです。
具体的な理由がなく「人の役に立ちたい」とふんわりとした理由だけでは、どんな仕事でも人の役に立つので転職先を見つけるのは至難です。転職先を探してみるのが悪いのではありませんが、まずは寄付やボランティアで自分の承認欲求を満たしてあげてはいかがでしょうか。尚且つ開運行動にもなるので、おすすめです。
ちなみに私は保護猫活動に時々寄付してます。Amazon欲しいものリストやアマギフやpaypay送ったり。手軽な方法が色々あるので、寄付のハードルは低くなってると思います。