依存と承認欲求がマッチングするヤバさ

***助け合えるのがお互い様にできている関係は否定していないことはご理解くださいね。一方的に甘えられて困ってる方むけの記事です。

人間関係のご相談で感じる依存のヤバさ。人間同士のトラブルって根本原因は全て依存なんじゃないかと思う。

依存する側が問題と考えられがちですが、実は依存させてる側も同じ。同類だから依存が成立する。凸凹関係。決して、依存する側だけが原因じゃない。

依存される側は「頼られてる、助けてあげてる」ことで自分が優位に立ってる気分になれる。承認欲求が満たされる。とはいえ依存されるとエネルギーを取られるので疲れるから離れて欲しい気持ちもある。そして「依存されて困ってるんです〜」となるのだが、実は相手を甘えさせる原因を作ってるのは自分だと理解した方がいい。

依存系は甘える相手を探している、甘えさせてくれないと分かったら、他を探しに行く。依存されてるのが困るなら、依存お断り!とビシッと線を引かなければいけないのです。

依存にまつわるトピックで私の大学時代の経験をお話しします。他大学の女友達(遊びが派手)が、私の大学の先輩と付き合っていた。先輩は私に電話をかけてきてメソメソ泣きながら愚痴をこぼす「浮気が心配」「俺のこと好きって言ってる?」etc

2、3回は「先輩だから断れないしな…」「可哀想」という思いと「大丈夫ですよ〜」なんて言って自分が先輩の優位に立っている優越感?(承認欲求の一つだろうね)で長電話に付き合った。だんだん愚痴電話の回数が増えてうんざりした。鬱陶しい、迷惑としか思わなくなった。

電話しないでほしいけど先輩だから(しかも大体泣いてる)言いだせない。さすがにたまらん、と当時は携帯はなく家電だったので電話線を引っこ抜いて電話が鳴らないようにした。学校で先輩に会うと隠れたり無視した。その後どうなったかは全く覚えてない。覚えてないから、特に問題はなかったんだろう。

カウンセリングを勉強したり、四柱推命で人の傾向を分析したり、運命鑑定で実際にたくさんのご相談に乗るようになった今は理解してます。この先輩は甘える相手を探していたのだ。そして、彼女の友達でもあり後輩だからなんでも言いやすい私に甘えていたのだろう。寂しい気分を他人に紛らわせてもらおうとする「甘え」ですね。

人は誰でも甘えられると優越感や承認欲求が満たされる。しかし承認欲求が強い人は特に「甘えられる・頼られる」ことが嬉しく感じてしまう。また、自分の問題に向き合うのが嫌で他人の世話を焼いて自分の問題から逃げてるタイプもいる。「頼られちゃって大変」と言いながらもその関係から抜け出そうとしない。だから依存関係が続くんです。

依存から逃げることは悪ではないです。自分の心や時間を犠牲にしてまで他人に関わる必要はありません。親子だから、夫婦だから、恋人だから、友達だから、と一方的にずるずると甘える人は搾取する人です。しっかり線引きしましょう。依存は両方に原因があります。依存されて困ってるなら、線引きできない自分にも原因があると理解しましょう。

開運は自分の環境を整えること。特に人の影響は強力です。自分にとって害のあるものは人でも何でも、自分の環境から徹底的に排除しましょう。

***助け合えるのがお互い様にできている関係は否定していないことはご理解くださいね。一方的に甘えられて困ってる方むけの記事です。