【家相】これからの二人暮らし、もっと心地よく

子どもたちが巣立ち、夫婦ふたりだけの暮らしが始まる。

そんな人生の新たなステージに立つ今こそ、住まいの「環境」を見直してみませんか?

私たちが普段何気なく暮らしている家には「目に見えない」「気の流れ」があります。
家相とは陰陽五行思想に基づいてその気の流れを整え、住む人の健康や運気、調和をサポートする知恵です。

例えば寝室の位置が「気が安定」していると心身ともに休まり、自然と前向きな気持ちになれたり。

水回りは家相では凶相。正直言いましてどの位置であっても、その方位に関係する事象や人物に悪影響だと考えます。
家相の考えでは、大切な仕事やお金、健康を守るために水回りの位置を少しでも「マシ」な場所にするか、気を調整する仕掛けをするのです。

これまで子育てや教育にたくさんの時間とお金をかけてきたご夫婦。
今までは「子供のため」が最優先だったかもしれません。

でも、これからは夫婦二人のための暮らしを、丁寧に考えてみませんか?
今後の健康や精神的な安定、夫婦の絆、安心感のある住まい。
それは「家のつくり」で大きく変わることがある、と家相では考えます。

親の役割が終わっても、ふたりの暮らしは10年、20年、それ以上続きます。
夫婦のこれからの暮らしを整える知恵と工夫に「家相」という選択肢があります。
これまで子供優先に教育や食育、レジャーも子供ファーストでやってこられたと思います。
ようやく自分たちの暮らしにお金を使う、そんな価値のある機会です。

夫婦それぞれに寝室を作るのもいいですよ。
深い眠り、質の良い睡眠は、心身の健康に一番大事。
これからは二人の時間、一人の時間、どちらも大事にしたいですね。

鬼門にリビング、クローゼットはOK。
北にトイレ・南西に玄関で、夫の女性問題への影響、要調整。
西に水回りは、お金の流れと次女の運勢への影響(子供自立後の家なのでお金の流れのみ要調整)