【家相】なんとなく気になる、その直感が家族を守る第一歩かもしれません

新しい住まいを選ぶとき、間取りや駅からの距離、日当たり、学区、通勤・通学の便…多くのことを考えますよね。でも実は「目に見えない部分」にこそ暮らしの”安心感”や”運気の流れ”が関係しているとしたら、どう感じますか?

家相というと昔ながらの迷信のように思われがちですが、実は科学的にも住人の健康を考慮すると、迷信だけとは言い切れない根拠があります。

例えば鬼門。鬼門は北東です。北東は日当たりが良くないため、できれば水回りを避けた方がいいのです。なぜなら湿度が篭りやすくなるから。また、裏鬼門である南西は日差しが強く、熱が溜まりやすいため、食料品などの保管は避けた方がいい。食材が痛むと住人の健康に直結します。空調設備がない時代の、天候や生活の知恵が元になって”家相の決まりごと”ができていったのです。家相が住まいの環境学と言われるのは、このためです。

現代の家相鑑定は、さらに理論的で実用的です。例えばマンションも、伝統的な家相の考えでは、避けた方が良い、となります。しかし、現代人の住まいにとってマンションの実用的なメリットもあります。ですから私の鑑定ではマンション=家相が悪い、とせずに戸建て住宅の家相的なメリットを取り入れられる改善提案をしています。

家族の健康・お金・仕事・人間関係のバランスを整える指針として、住まいの”気の流れ”を整えることをご提案しています。

この図面は、夫婦と子供一人、三人家族が住むマンションです。
今のところ子供部屋は作らずリビング学習だそうです。
親の目が届く(親子とも安心感)、集中力アップなどが期待できるそうで、
子どもの教育に熱心なご家庭は、リビング学習されている印象です。

 

 

(実際の鑑定は線や記号がたくさん入りますが、掲載のため鬼門だけにしてます)

北東は次男を表します。北東の玄関は次男への影響という意味では、あまり良くありません。
(このご家族は次男はいません)

南には大きくバルコニーがあり、日当たりや眺望的にはいいのかもしれません。
しかし、家相では南に大きくバルコニーがあるのは、好ましくありません。

こういった家相的によろしくないとする箇所は、どんな戸建・マンションでもあります。
まずは鑑定をすることで、どこが家相的に良くて、どこがよろしくないか、がわかります。
そして、戸建新築以外でも、マンション購入のような既に完成した物件でも、気の調整をして、家相を改善することができます。

住まいが整うと、心も不思議と落ち着いてきます。一生に1度の大きな買い物だからこそ、後悔しない選択を。なんとなく気になる、は放置しない。

大切な家族の未来に、”家相の知恵”を取り入れてみませんか?
家族を守りたいという想いを、自宅で形にしましょう。

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