自分の人生をより良くしたい人へ
初めまして、加藤杏苑（かとうきょうえん）です。鑑定に興味を持っていただいたのは、自分の人生をより良くしたいと思ったからではありませんか？
より良い人生にすすむコツを知りたい人。自分の中で決断はできているんだけど、背中を押して欲しい人。身近な人には言えない話を誰かに聞いてもらいたい人。気掛かりなことがあって、それをズバリ指摘されたい人。人生迷子中で進むべき道を照らして欲しい人もいるかもしれません。
または「不思議な力」「人智では辿り着かない知恵」を使いたい、自分の人生のためにできることは何でもやる、という人もいるでしょう。（ぜひ家相を取り入れることをお勧めします）
それぞれ理由は違えど「大切な自分の人生」に真剣に向き合っているから、「占いのようなもの」に知恵を借りたくなるのだと私は思います。
「占いのようなもの」と書いたのは理由があります
一般的に伝わりやすいように、便宜上「占い」という言葉を使いますが、私は四柱推命学は占いではないと考えています。
古代中国発祥の自然哲学である陰陽五行論を元にした「人間分析学」「運命学」です。
占いのようなものに否定的な意見を持つ人もいらっしゃいます。私自身もそうだったからよく分かります。ところが、いろんな人を鑑定しているうちに、不思議だけれど的を得ていることがわかります。「懐疑」と「納得」を繰り返してエビデンスを積んでいます。
私が思うのは、四柱推命学を自分の人生にどうに役立てるかが、『困った時に知恵を与えてくれるもの』か『胡散臭い詐欺』にするかの分岐になります。有効活用するか、詐欺にするかは自分次第なのです。アドバイスをどうやって活かすが大切です。
人生は選択の連続です。職業の選択、住居の選択、パートナーの選択。諦める選択をする時もあります。自分の人生で何を選択するかが重要です。四柱推命学では自分に合った選択をすることが充実した人生になると考えます。
そして、行き詰まったときは、間違った選択をしています。
自分のこだわりに執着しています。東洋哲学では執着をなくし中庸でいることを良いとしますが、中庸でいることはなかなか難しい。
そこで、いったん自分のこだわりを手放すために、四柱推命学の「知恵」に判断をおまかせするのです。
見える系ですか？
見える系ですか？とよく聞かれます。
その人が放つ「気」は感じます。
うまくいっている人はもちろんですが、困った状況でも前向きな人は「気」がクリーン、活き活きしています。そんな人は今は低迷しててもいずれ上昇するな、とわかります。
お会いした一瞬で伝わります。「気」は誰でも放ってるんですね。気はその人の持つエネルギーと言えるかもしれません。
動物的・感覚的に感じるエネルギーは、お客様が発する言葉以外の情報です。直接会うことのない、LINE通話でも声のトーンなどから感じます。
一般的に見える系と表現されるものとは違うかもしれませんが、お客様が放つエネルギーを感じながらご相談を進めています。