「映える」は重要か?大人になって変わったこと

少し早いですが、8月の伊王島でのイベント鑑定のお知らせをしてます。
よろしければ、ご覧ください。

今年の4月にも同じ場所でイベント鑑定してきました。
その時占ったお客様に、同じ中学出身の方がいました。地元が同じ方とお会いすることが滅多にないので、驚きと方言の懐かしさ。旅行で長崎にいらしたお客様で、制服が変更になってダサくなったんです〜(怒)と言っていて。ティーンの素直で可愛らしい不満を聞いて微笑ましいなぁと思いましたね。

中学時代を思い返せば、制服の着方を可愛く工夫したり頑張っていたような記憶はあります。
ところが大人になった今その話を聞いて、制服がそんなに気になることに不思議に感じてしまった。
私の中ではいつの間にか「可愛くしたい」感情は薄まってしまったんですね。
今っぽく言うと「映える」ことがティーン時代と比べて興味がないのでしょう。

この現象、大人になるにつれ自分にとって大事なこと、価値を感じることの優先順位が変わった、と言いたい。けっしておばさん化じゃないですよ。